歴 史

試行を続け、未来を切り拓く

遡ること約半世紀前、昭和38年に初代の渡辺公平が千葉市浪花町で事業を起こしました。
創業当時は、親会社であるネクタイメーカーの下請け工場としてブランドネクタイの縫製をしていました。
その後、ユニホーム・官庁関係のネクタイやリボンの縫製に事業を転換・拡大し、現在では手縫いネクタイ、オーダーメイドネクタイの生産も行っています。
100年工房になる事を目指し、2代目 泰正、3代目 孝太郎・順一共々、従業員の協力のもと日々精進しております。

創業期:

昭和38年にブランドネクタイの縫製を始めたときから弊社の歴史は始まりました。
当時は日本でも本格的なネクタイの縫製が始まったばかりで、何をするにしても試行錯誤の連続でした。
写真は昭和52年に中国からの使節が視察に来社されたときのものですが、現在の工場とほとんどレイアウトは変わっていません。

第1の転機:
 ユニホーム・リボン・特殊タイ

弊社の第1の転機といえるのがユニホーム・リボン・特殊タイ(ユーロタイ等)への参入です。
普通のネクタイと違いリボンやユーロタイは、それぞれ形が違ったり作り方が複雑なことが多いため、型起こしや縫製の各工程で毎日創意工夫する必要に迫られます。
弊社ではこういった経験が現在まで引き継がれ、様々なことに挑戦できる土台となっています。

第2の転機:
 手縫い・セッテピエゲ

クールビズ等の影響によりネクタイの需要が減少を続ける厳しい環境の中、弊社は近年さらなる変革に挑戦しています。
より美しいシルエットでのネクタイ作りを行うため、手縫い事業を平成22年から立ち上げるとともに、セッテピエゲ製法によるネクタイ生産も平成23年から開始しました。
写真は開発中のセッテピエゲの型で、多くの試行錯誤を経て弊社独自の型に辿りつきました。

100年工房を目指して

弊社は平成26年で創業50年を迎えました。
世界的に見ると100年を超える企業もある中、弊社はまだまだ若輩者です。

将来的にはそういった企業と肩を並べられるよう、100年工房を目指し、より一層試行を重ね、励んで参ります。