皆さんこんにちは。10月も半ばとなり、だんだん寒くなってきましたね。

今回は胸元を魅力的に見せる3つのポイントと題し、ちょっとしたことで胸元の印象が変わるポイントをお伝えします。
「なぜかネクタイ姿が決まらない」という方は、これからお伝えする3つのポイントをチェックしてみてくださいね。

【ポイント1】シャツの襟元とノットに隙間を空けない
 
左の写真と右の写真、何が違うでしょうか。


右の写真をアップにしてみるとよくわかると思いますが、シャツ襟元とノットが離れてしまっています。
せっかくノットがきれいに作れていても、ノットが下がりシャツとの間に隙間が空くことによって、だらしない感じが出てしまいます。
シャツの襟とノットに隙間を空けないことで印象はかなり良くなります。

隙間が空く対策としては、きちんと結ぶということに尽きると思いますが、きちんと結んでいても自然にノットが下がってきてしまうこともあります。
その場合は以下の2点をチェックしてみてください。

1つはネクタイのハリです。生地や芯に十分なハリと復元性がないとノットが緩んで下がってきてしまうことがあります。
もう1つはシャツの首まわりが合っていないことです。特にシャツの首まわりが小さすぎると襟が首元でフィットしないため、ネクタイがずれていく原因になります。

きちんと結んでいるのにシャツの襟とノットに隙間ができてしまうという方はこの2点を確認してみてくださいね。

【ポイント2】ノットをきちんと絞る
 
左の写真と右の写真、何が違うでしょうか。

 
写真をアップにして比較するとよくわかると思いますが、右の写真はノットの絞りが甘い状態です。
これは好みもあると思いますが、一般的にビジネススーツでネクタイを結んだ時の印象としては左の写真の方が清潔感があり、好印象に映ると思います。
また、ノットから大剣先にかけてのシルエットもきれいになります。

こちらの対策もポイント1と同じように、きちんと結ぶということに尽きるとは思いますが、ネクタイのよってはきちんと結んでも右の写真のようなノットに仕上がってしまうことがあります。

この理由として考えられるのはネクタイの厚さと太さです。あまりにも厚すぎる・太すぎるネクタイだとノットが絞り切れず右の写真のようになってしまうことがあります。

【ポイント3】胸元のネクタイ幅を整える
 
左の写真と右の写真、何が違うでしょうか。
これは写真ではかなりわかりづらいと思いますが、若干胸元のタイ幅が違います。
ただ、どちらの写真もネクタイ自体は同じものを結んでおり、左の写真だけちょっとしたひと手間を加えています。


こちらの写真のとおり、結んでからネクタイの胸元部分を左右に引っ張っています。

ネクタイは生地が斜めに裁断されているため、引っ張ると伸びます。
当然結ぶ際にはネクタイを引っ張ることになりますので、結んだあとネクタイは上下方向に伸びています。
そして上下方向に伸びたということは、左右方向は縮み、ネクタイ幅は細くなります。

そのため、結んだあとにそのままにするのではなく、左右方向に引っ張り形を整えておくと、胸元に立体感が生まれ結んだ印象が良くなります。

いかがだったでしょうか。
ちょっとしたことでネクタイは胸元をもっと魅力的にしてくれますので、是非一つでも試してみてください。