皆さんこんにちは。
前回、前々回と結び方について解説してきましたが、今回で結び方については最終回となります。

今回はネクタイを結ぶときに最もイライラする大剣先の合わせ方について、裏技?的なことをお話しします。

 
朝ネクタイを結んでいて一番イライラするのは大剣先がベルト中心に合わないことだと思います。
左の写真のように長すぎたり、右の写真のように短すぎたり、、、


そしてさらにイライラさせるのは、一度結んだあとでノットをほどかなければならないこと!
きちんと結んだノットをほどくのは結構面倒ですし、ネクタイもシワになるしで本当にイライラします。

ただ、私は以下の方法を使いはじめてから、多少はネクタイの大剣先合わせが楽になりましたので、皆さんにも紹介したいと思います。

【ステップ1】いつもどおり結び大剣をノットにとおす前の状態で止める

まずはいつもどおりの結び方でネクタイを結んでいきます。
このときのポイントは、出来上がりのノットを意識して、緩ませず、きっちりと結んでいくことです。
結んだら大剣はノットにとおさない状態で止めます。

【ステップ2】大剣をノットの上から垂らす

大剣をノットの中にはとおさないで、上から垂らします。

【ステップ3】大剣の長さを調整する
 
ここが一番のポイントです。
ステップ2が終わった状態で襟元からノットまでの長さ(写真左)とベルト中心から大剣先までの長さ(写真右)が同じ長さかどうかを確認します。
違う場合はステップ1に戻り、同じ長さになるように結びなおします。

【ステップ4】結ぶ
 
ステップ3で襟元からノットまでの長さとベルト中心から大剣先までの長さが同じになったら、ノットをあまり崩さないようにそのまま結んでいきます。
最後に小剣を引くと、大剣先はベルトの中心にほぼ収まります。

最後に小剣を引くことによって、写真の赤い線の分が全体的に上に上がり、結果として大剣先はベルト中心に収まることになります。

いかがだったでしょうか。
大剣先をの位置を一発で決める、とは言えないかもしれませんが、ノットを結んでほどいてといった苦痛からは解放されると思いますので、一度試してみてくださいね。

以上、3回にわたったネクタイの結び方についてはこれで終わりとなります。
もし「こういうことをブログで書いて欲しい!」、「こんな実験をしてみては?」ということがありましたらこちらからご連絡ください!