みなさんこんにちは。

今回は前回に引き続き、生地の企画状況です。
前回は素材についてでしたが、今回は色についてです。

経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が重なり合うことによって生地はできています。
ほとんどの生地は緯糸が表に多く出てきますので、緯糸の色を選ぶことが生地の色のかなりの部分を決めます。

ですが、糸の色、これが厄介です。

選べる糸の種類はとても多いのですが、それぞれが微妙に異なっており、どれにしようか非常に迷います。
また、晴れた日の太陽の光のもとで見る生地と、曇りの日の蛍光灯のもとで見る生地の色は全く違って見えます。

写真はエンジ色の糸見本ですが、どれも良さそうに見えませんか?
真ん中はエンジですが、右は青みが入って紫っぽくも見えてきます。

あまり見えなくなるとはいえ、合わせる経糸の色によっても生地の色は変わってきますので、こちらも考えなければなりません。

さて今回の生地はどんな色に仕上がるでしょうか。